工場説明

工場に入りきらなくなった製品又は鋼材を外に出したりするときに使います。
工場に入りきらない大量の鋼材を納品した時にはこの門型クレーンで一気に吊ります。
製作品が大きいとこの門型クレーンを利用し製作したりもします。

手で運べない重量物はこれで対応しています。
製品作る為に使用する鋼材納品等で活躍しています。
また重量物製作時に手でひっくり返せない時にもよく使います。

上記と同じ役目です！少し非力なのでちょっとした重量物に使います。

これはポンチングマシンと言って鋼材を瞬時に切断することができます。
穴あけ作業も瞬時に行います。大量に鋼材を加工するときに活躍します！

これはベンディングローラーと言って板厚12ｍｍ、4×8(1219ｍｍ×2438ｍｍ)までの大きさの鋼板を曲げることができます。

その名の通り半分自動です！
ワイヤーと呼ばれる溶接材料をトーチを介して溶接します。

トーチについているスイッチレバーを押すだけでどんどんワイヤーが出てくるので溶接量が多い所では大活躍します。
ただワイヤーが非常に重たいので、機動力は下がります。工場での作業か、移動の無い腰据えての現場作業向きです。
また、ガスでシールドしながらの溶接になりますので風に弱いです。

主に配管の溶接で使っています。板厚の厚い物、薄い物、工業用で使用されるほとんどの金属を溶接できます。溶接した後の見た目が綺麗です。
ただ、こちらも半自動同様ガスで溶接面をシールドしていますので風には弱いです。

慣れてくれば多少の風はなんてことないんですがやり慣れていないと目も当てられない状態になります。
こちらは溶接棒を片手で持って溶接棒を送り、トーチを当て両手を使っての溶接となります。